2025/08/07
プレスリリース
「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」、岡山県産の規格外”牡蠣”を使用したSDGs商品を開発

株式会社KOMPEITO(東京都品川区、代表取締役CEO 渡邉瞬)は、運営する食の福利厚生サービス“設置型健康社食®“「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」の冷凍プランにて、岡山県産の規格外牡蠣を活用したSDGs商品の提供を2025年8月より開始します。
身崩れやひも切れなどの理由で流通に乗りづらかった“切れ子”の牡蠣を使用し、豊富な栄養とおいしさはそのままに、地域食材の有効活用とフードロス削減を実現。環境にもやさしい、サステナブルな商品をお届けします。
◾️商品説明
岡山県産の牡蠣を、岡山県倉敷市にて加工。
身が少し崩れていたり、貝柱やひもが取れてしまったりしたことで正規流通には乗りにくかった牡蠣を、“主役”として惣菜に仕上げました。
これまでは加工用に回されることが多かった素材ですが、ぷりっとした食感や濃厚な旨みはそのまま。
オフィスにいながら、お手頃価格で本格的な牡蠣料理が味わえます。
「おいしく食べて、SDGsにも貢献する」、未来につながるごちそうです。
◾️商品概要
商品名:
①牡蠣とほうれん草のクリーム煮
②牡蠣としめじのバター醤油
販売期間:2025年8月〜
販売対象:「オフィスでごはん」(冷凍プラン)ご契約のお客様

◾️商品企画担当者コメント
株式会社KOMPEITO 商品企画開発グループ
執行役員CPO 高橋真理子
「牡蠣の下処理工程では、身が少し切れてしまったものや、貝柱やひもが取れてしまった“切れ子”のような原料がどうしても出てきます。見た目は少し不揃いでも、旨みは変わらずしっかりと感じられます。
今回はそうした牡蠣を主役にし、味にこだわった惣菜を企画しました。クリーム煮はコク深くまろやかに、バター醤油は芳ばしい香りが広がる味わいに仕上げています。
おいしく食べることで、社会課題の解決にもつながる。そんな選択肢として広がっていけば嬉しいです。」
◾️お問い合わせ先
株式会社KOMPEITO 広報担当:白井
TEL:03-6419-7144 E-Mail:info@officedeyasai.jp